キャプテンはこうあるべき!

んにちは!

ヒカリです!

 

あなたはキャプテンに

必要なものって何だと思いますか?

 

私は小学校、高校、大学時代にキャプテンを

した経験があります。

 

大学時代は、チームのカテゴリーがA~Cまであり、

Bチームのキャプテンを二年生の時に任されました。

 

私は、チームメイトから嫌われるのがいやで関係性も崩したくなかったので、

厳しくしないでとにかく褒めてチームをまとめていました。

 

先輩後輩ともに仲が良く、

いい関係が築けている、キャプテンとして仕事できてると

思っていました。

 

私がそう思うのも、

Aチームでキャプテンをやっていた

三年生の先輩が、

後輩から嫌われていたからです。

 

自分達に対して厳しかったり、

理不尽なことを言ってきたり、

 

キャプテンなのにそれでいいのか。

 

最初はそう思っていましたが、

キャプテンをやっていくにつれて

気付いたのです。

 

「俺のやってるのはキャプテンじゃない」と。

 

キャプテンに必要な要素が何かを知り、

私のキャプテンへの見方も変わりました。

 

正直、キャプテンに必要な要素が分かった

ところで、すぐに自分を変える事は

できませんでした。

 

しかし確信はしていました。

 

Aチームは、練習から一人一人

引き締まっていて、

真剣に取り組んでいるのに対して、

 

自分がまとめているBチームは、

全員が集中していなくて、

練習中にも関わらず、笑い声が聞こえる。

 

全くチームがまとまっていないのを

途中から実感していたのです。

 

今回、キャプテンをやっているあなたには

特別に、「キャプテンのあるべき姿」を教えたいと思います。

 

なぜなら

私のような経験をしてほしくないからです。

 

あなたがこの情報を知れば、

チームを一つにまとめ上げ、

周りから尊敬される存在に

なれるでしょう。

 

Aチームのキャプテンも

自分達から尊敬されるキャプテンに

なっていました。

 

もし、この情報を知らなければ

私と一緒で、ただ仲良しチームに

なってしまいます。

 

それは、キャプテンではなくても

誰でもできることなのです。

 

あなたには真のキャプテンを目指して

頑張ってほしい。

 

そういう想いで教えたいと思います。

 

チームのキャプテンにとって、

一番必要な要素。

あるべき姿。

 

それは

『嫌われる存在』になれているかどうかです。

 

私と同じ性格の人は、なかなか自分の

思っている本当の気持ちを伝えられなかったり、嫌われるが怖くて、避けてきたかも知れません。

 

気持ちはめちゃくちゃ分かります。

 

誰もがそういう感情を持っています。

 

しかし

チームの上に立つ立場の人は、

それではいけないのです。

 

日本代表のキャプテン長谷部誠選手も

同じ事を言っていました。

 

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「キャプテンは嫌われもの」

「それはチーム良くするために必要なこと」

 

実際、長谷部選手のレベルだと

嫌う人はいないと思いますが、

 

それだけ自分の言葉に責任を持って、発言しているということです。

 

自分の言葉に責任を持つって 

簡単なことではないですよね。

 

チームメイトから何を言われるか。

 

それでもあなたは、

キャプテンなのです。

 

嫌われる勇気を持ってください。

 

あなたが変われば、チームも変わります。

少しずつでいいのです。

 

今すぐチャレンジしてみましょう!

 

最後まで読んで頂き

ありがとうございました!

 

次回は「私が見てきた点が取れる選手」

について話します!

 お楽しみに!